わが社の運輸安全マネジメントの取り組み

令和5年度 (令和5年8月1日 ~ 令和6年7月31日)

■わが社の事故防止の為の安全方針

「輸送の安全は、我が社の根幹」  「無理な運行はしない・させない」

  1. 当社は、「輸送の安全確保」が一般貨物運送事業者の社会的使命であると同時に、事業経営の根幹である事を最優先に考え、全社員に認識させ、ご利用いただいております皆様に信頼される輸送サービスの実現に努めます。
  2. 輸送の安全を確保する為、関係法令及び関連する規定を遵守し、また、輸送の安全に関する計画を策定及び実行し、安全対策を常時見直すことにより、社員一丸となって輸送の安全性の向上に努めます。

■社内の周知方法

  • 「わが社の運輸安全マネジメントの取り組み」を、社内及び各営業所に掲示する。
  • 安全集会等による社内教育実施時において、安全方針に関する周知及び指導を行い、社員の安全意識の向上に努める。

■安全方針に基づく目標

  1. 事故件数の減少
  2. 各営業所での安全集会の実施開催
項目事故防止目標
重大事故の発生件数

0件

車両事故の発生件数

17件

労働災害事故の発生件数

0件

商品破損事故の発生件数

3件

誤配事故の発生件数

13件

■目標達成のための計画 (令和5年度 安全計画)

  • 安全集会の開催により、事故発生の減少を図る。
  • 事故件数の月別集計を行い、事故分析及び再発防止策を図り、全社員に共有する。
  • 事故及びヒヤリハット情報をもとに意見交換を行い、安全集会等で共有する。
  • 外部講師を招き、安全運転講習の実施を行う。

■わが社における安全に関する情報交換方法

  1. ミーティングや点呼の際に、安全についての事例に基づき情報を共有化する。

■わが社の安全に関する反省事項

  1. 事故抑止目標及び計画の取り組み状況を定期的に確認し、都度問題点の把握に努める。
  2. 問題点等の結果については、後日管理者に情報共有の上、本社及び営業所に掲示する。

■反省事項に対する改善方法

  1. 把握した問題点については、迅速に解決策を検討する。
  2. 特に、安全上の問題点においては初動が大事となる為、積極的な改善に取り組む。

■わが社の自動車事故報告規則第2条に規定する事故 (令和4年8月~令和5年7月)

令和4年度
項目報告件数
重大事故の発生件数

0件