働きたいと思ったキッカケは?
- 2t車から30t車までの車両を保有しており、将来はステップアップして大型車両に乗ってみたいと思ったから。
- 募集広告を見たときに、「営業所ごとに配送商品が違って面白いな」と思ったから。
- 創業から60年以上の長い社歴があって、お客様からの信頼が厚いと思い、自分も安定した会社で腰を据えて定年まで働きたいと思ったから。
- 前職は全く違う業界でしたが、単純に何十年も経営されて生き残っている会社なら安心できると思ったし、それだけの魅力があると思ったから。
- 自分のペースで仕事ができるので、自分には合っていると思ったから。
会社の雰囲気は?
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30代から60代まで、幅広い年齢層の方々が活躍しています。
気軽に話しかけてくれる先輩社員が多いので、すぐに打ち解けやすいのが魅力。
仕事の悩みや困った事など、何でも話しを聞いてくれるので相談しやすい環境だと思います。 -
一見すると怖そうな見た目の先輩社員がいる印象を受けましたが、実際はそんなことはなく、普段から気にかけてくれるので面倒見の良い先輩社員が多い職場だと思います。
大事なお客様にご迷惑は掛けられないので、怒るときは怖いです! - 仕事に対するオンオフがしっかりしているので、若手社員からベテラン社員まで和気あいあいしています。
- 社員の意見に耳を傾けてくれるので、相談がしやすい職場だと思います。
日々の業務で大切にしていることは?モットーは?
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『安全第一』
経験のあるベテラン社員でも、経験の浅い新人や未経験社員でも、「お客様の大事な荷物を預かって安全に届ける使命」は変わらないので、どんな状況でも常に冷静に焦らず状況判断できるよう時間に余裕を持つよう心掛けています。
安全に業務をこなすためにもしっかり休憩を挟み、運転中は集中を切らさないよう注意しています。 -
『報・連・相』
どうしてもイレギュラーな状況が起きてしまうのが仕事にはつきもの。会社や荷主様、関連するお客様にご迷惑をお掛けしないためにも、些細な事でも日々の報告・連絡・相談は徹底しています。当たり前のことですが、当たり前にできるよう普段から意識して業務に取り組んでいます。 -
『客観視する事』
「もしも自分が相手側の立場だったら...」と常に考え、思いやりをもった行動を心掛けています。
どんなに些細な事でもお客様は見ているし、感謝やお褒めの言葉をいただくとそれが自分の励みになったり、やりがいになったり。
思いやりのある行動ひとつで、自分も相手も自然と笑顔になるので、これからも視点を変えてお客様に喜んでもらえるよう頑張ります。 -
『言葉遣いや身だしなみ』
荷物を運ぶ、そこには荷物を受取るお客様がいます。ドライバーは現場や納品先でお客様と対面するので、お客様にとって不快感を感じさせない為にも、言葉遣いや身だしなみには細心の注意を払っています。
タキザキの看板を背負うことにしっかりと責任を持ち、お客様から今後も任せたいと思ってもらえるように励みたいと思います。 -
『差別化や付加価値の提供』
差別化の難しい物流業界ですが、やはり一番の差別化は「高い物流品質の確保」であると思います。
「納期」「商品の損傷や劣化などの品質維持」「業務の正確性」「接客態度」「遅延や欠品、誤配送」など品質に集約されるものはたくさんあって、その品質をどれだけ高いまま維持できるかが、お客様との信用信頼に関わってきます。
雨の日でも、風の強い日でも、真夏日でも、汗水垂らして一生懸命に走り回ってくれる社員のおかげで会社は成り立っているので、本当の意味で、差別化はしっかりとした社員教育なのかもしれません。
普段から気をつけていることは?
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『急発進、急ブレーキ、急ハンドル』
入念に荷物を積んで固定したとしても、急発進や急ブレーキ、急ハンドルで積荷が崩れて商品破損を起こしてしまう場合もあります。
そうならない為にも、常に適正な車間距離を保つようにしたり、スピードを出し過ぎないようにしたり注意しています。 -
『かもしれない運転の心掛け』
免許取得時に習った心掛け。大きな車両を運転するようになってから「~だろう運転」ではなく「~かもしれない運転」をより意識するようになりました。
お客様の大事な荷物を扱っている事はもちろんのこと、自分にとっても車両事故は絶対に防ぎたいものだから。 -
『乗務前・乗務後の車両点検』
自分が運転する車両は固定されているので、毎日運転する相棒の日常点検は欠かせません!
タイヤの空気圧や溝、ブレーキ・バッテリー・エンジンオイルの液量など、他にも点検項目はたくさんありますが、自分の日々の運行に支障をきたす事がないよう徹底的に仕上げます!! -
『日々の体調管理』
勤務開始時間が早ければ、その分早く帰れることもありますが、翌日も翌々日もトラックで運転するので、アルコール類や就寝時間には特に気を使ってます。
1日の業務を滞りなくこなすためにも、安全運転に繋がる日々の体調管理は徹底しています。
苦労したことは?
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ドライバーから配車担当になったときは、1件1件にかかる配送時間の予測を立てることに苦労しました。
交通渋滞や納品先での積荷・荷卸し時間など人それぞれなので、大まかな予測を立てることも大事で…ドライバーの頃は特に考えずに配送していたので、初っ端からつまずき大変でした。
それでも配車業務に慣れてくると、急な配車依頼だったり、荷主様のご要望に応じた配送方法を考えたり、効率の良い配送ルートを立てたりと、周りの事を見ながら対応できることに自信とやりがいを感じるようになりました。 -
家具の配送だけでなく、家具の組立てや設置も行うので、入社当時は組立てを覚えるのが大変でした。
他業種から転職してくると、配送の他に施工も行うというのは抵抗があるかもしれませんが、毎日助手と2人1組で作業するので心強くて安心しますし、1日が終わったときはその分達成感も感じられます。
繁忙期は配送件数も多く大変ですが、それを乗り越えると一皮剝けたような実感が湧きます。
どんな人と一緒に仕事がしたい?
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「真面目で責任感のある人」
お客様の大事な荷物を預かっている以上、「責任感」は大事だし、仕事に対する姿勢が「真面目」だと信頼できます。
普段は全然ふざけ合ってていいんです。(笑) 仕事のオンオフが大事なので!
ひとりの人が適当な仕事をしてしまうと、そのミスは営業所のミスとなって、会社の信頼にも繋がっていくので、「自分は会社の看板を背負っているんだ!」 と胸を張って仕事をしてもらいたいです。 -
「挨拶ができて、元気な人」は大歓迎!!
業界未経験者でも、人としてきちんと挨拶できれば問題ありません!! みんな失敗の一度や二度は経験してるし、そういう経験があるから人にも教えられるし。挨拶は最低限のコミュニケーションなので、それは徹底してもらいたいですね。 -
「運転が好き!」「若い世代!」「やる気がある!」 そんな人たち大歓迎です!!
最近は車離れがあるみたいですが…ぜひ若い世代の方にも入社してもらいたいです。
どこの営業所も年齢層が高いので、もっと若い世代の元気がほしいなぁ。(笑) -
「芯があって、一生懸命な人」
大きな視点で見れば、日本の物流(インフラ)を支えているのは、運送業のドライバーです。
必要不可欠な存在であるからこそ、自分の仕事に「誇り」をもてるような人と一緒に仕事がしたいです。
仕事ができる、できないではなく、一生懸命に取り組める人と働けると嬉しいですし、モチベーションも上がります。